訪問看護ステーション ハグ
あなたとのつながりを大切に・・・
の意を込めて「ハグ」と名付けました。
困ったときに真っ先に思い浮かぶ存在でありたい。
うれしいときには一緒に喜び、
つらいときには一緒に悲しむ存在でありたい。
そんな想いを胸に、
心ある支援「ハグ」をお届けします。
あなたとのつながりを大切に・・・の意を込めて「ハグ」と名付けました。
困ったときに真っ先に思い浮かぶ存在でありたい。
うれしいときには一緒に喜び、つらいときには一緒に悲しむ存在でありたい。
そんな想いを胸に、心ある支援「ハグ」をお届けします。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たち夫婦は、長年に及ぶ不妊治療の末に授かった子どもを、死産というかたちで失いました。子どもは、染色体に関する病気を持っており、生きて産まれていてもおそらく数か月の命でした。お腹の中で亡くなるまでは、生活が一変することへの不安に潰されそうになりながらもこう話し合っていました。
「いつ命を全うしてもいいように、一緒に過ごす1日1日を大切にしていこう」「どんなに辛くても、支え合い、励まし合い、愛情を注ぎ続けよう」
しかし、その願いは叶いませんでした。
それからというもの、やり場のない気持ちを抱えたまま、日々を過ごしました。ところが、いつしか私たちは在宅ケアへの関心を口にするようになっていました。
「支援を必要としている方々の役に立ちたい」
私たちはお互いの経歴を掛け合わせ、「ハグ」をつくることに決めました。支援において大切な事はたくさんありますが、何よりも大切な事は「思いやる心」ではないでしょうか。
「思いやる心」を要にした支援。この揺るぎない確かな価値観を信頼できるスタッフと共に体現していく所存です。
生きているという奇跡を、心から幸せに感じていただくために。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たち夫婦は、長年に及ぶ不妊治療の末に授かった子どもを、死産というかたちで失いました。
子どもは、染色体に関する病気を持っており、生きて産まれていてもおそらく数か月の命でした。
お腹の中で亡くなるまでは、生活が一変することへの不安に潰されそうになりながらもこう話し合っていました。
「いつ命を全うしてもいいように、一緒に過ごす1日1日を大切にしていこう」
「どんなに辛くても、支え合い、励まし合い、愛情を注ぎ続けよう」
しかし、その願いは叶いませんでした。
それからというもの、やり場のない気持ちを抱えたまま、日々を過ごしました。
ところが、いつしか私たちは在宅ケアへの関心を口にするようになっていました。
「支援を必要としている方々の役に立ちたい」
私たちはお互いの経歴を掛け合わせ、「ハグ」をつくることに決めました。
支援において大切な事はたくさんありますが、何よりも大切な事は「思いやる心」ではないでしょうか。
「思いやる心」を要にした支援。
この揺るぎない確かな価値観を信頼できるスタッフと共に体現していく所存です。
生きているという奇跡を、心から幸せに感じていただくために。